ポイントカードの比較

何がお得?コンビニでおすすめのポイントカードを比較!併用してポイントをダブルでGET!

最近はコンビニのポイントカードも電子マネーや共通ポイントカードなど複雑化してきています。

そこで、「このコンビニにはこのポイントカードがおすすめ!」という風にスッキリさせておきたいですよね。

全国展開の大手コンビニや北海道エリアを中心に展開するセイコーマートまで『これがあれば大丈夫!』なポイントカードを詳しく紹介していきます。

コンビニのポイントカード一覧各コンビニのポイントカード!

また、コンビニこそ使って欲しいお得になるクレジットカードも記事の後半で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

コンビニポイントカード×三菱UFJカードの訴求ローソンやセブンイレブンなら激アツな還元率!

ポイントカードのおすすめはコンビニによって変わる!

ポイントカードのおすすめはコンビニによって変わる!よく利用するコンビニのポイントカードを持っておこう!

これ一枚でどこのコンビニでもポイントが貯められたらな…。

そうなればお財布やカードケースもスッキリ、カードの出し忘れなんていうミスもありませんよね。

しかし、コンビニによっておすすめのポイントカードは違います。

そこでおすすめしたいのは、レギュラー的に利用しているコンビニのポイントカードを持つことです。

1番目、2番目に利用するコンビニくらいまでのポイントカードを持っていれば問題ないでしょう。

ここからは実際にコンビニごとにおすすめのポイントカードの情報をご紹介していきます。

セブンイレブンはnanacoカード

nanaco
還元率 0.5~1%
年会費 無料
発行手数料 330円(税込)
入会条件 15歳以下の場合は親権者の同意が必要
主な加盟店
  • イトーヨーカドー
  • デニーズ
  • ツルハグループ

セブンイレブンにはポイントカードというものがありません。

その代わりにセブンイレブンやイトーヨーカドー、デニーズなどを中心に使える電子マネー『nanaco』があります。

年会費無料ですが、発行手数料が300円必要です。ただしキャンペーン開催時に発行したり、イトーヨーカドーでハッピーデーに発行したりすると無料になります。

ナナコカードを利用するメリットは『nanacoカード活用のメリットは大きい!気になるメリット・デメリットを解説』の記事で詳しく紹介しています。

セブンイレブンといえばnanaco

セブンイレブンでポイントが貯まる電子マネーの代表格がnanacoです。

セブンイレブンにはポイントカードというシステムがない代わりに、nanacoにチャージした電子マネーで支払いをすることによって200円や100円毎に1ポイントのnanacoポイントが貯められます。

また、ポイントカードとは少し違いますが2018年6月にはセブンイレブンアプリが登場しました。

セブン‐イレブンアプリ

セブン‐イレブンアプリ

Seven-Eleven Japan Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

セブンイレブンアプリでは、nanacoの残高やポイント数がチェックできたりする他に、セブンイレブンを利用すればするほどランクアップし特典が受け取れたりするなどのメリットがあります。

  • セブンイレブンにはポイントカードがない
  • nanacoカード・アプリで還元率1%
  • 2018年6月からセブンイレブンアプリが登場

 

nanaco発行手数料は無料にすることができる

nanacoカードは還元率が1%となかなか優秀な電子マネーなのですが、発行手数料が通常は330円かかってしまうのがデメリットです。

しかし、誰でも簡単にnanacoを無料で手に入れる方法もあるので安心してください。

  • nanacoモバイルを利用
  • セブンカード・プラスを発行
  • セブンイレブンなどの加盟店でのキャンペーン時に入会
  • イトーヨーカドーのハッピーデーに発行

nanacoを無料で発行する方法は上記のようにいくつかあります。

nanacoモバイルではいつでも無料でnanacoを発行することができます。

セブンイレブンや西武・そごう、イトーヨーカドーではキャンペーン期間には実質無料で発行できたりさらにおまけがもらえる場合などもあります。

nanacoカードを利用する上で一番お得でメリットが大きいのはセブンカード・プラスの利用です。

nanacoへ唯一オートチャージができる為、残高不足の心配は一切なくなる上に、チャージでもポイント付与があります。

ローソンはPontaカードやdポイントカード

ローソンPontaカード
基本還元率 1%
年会費 無料
発行手数料 無料
入会条件 小学生以下の場合は親権者の同意が必要
主な加盟店
  • 昭和シェル石油
  • ケンタッキーフライドチキン
  • 高島屋

ローソンでは、Pontaカードがあれば還元率1%でポイントを貯めることができます。アプリもありますので、カードを忘れる心配が少ないのも嬉しいですね。

また、dポイントカードのサービスが始まった当初からdポイントを貯められるdポイント加盟店でもあります。

dポイントカード
  • Pontaカードは税抜100円ごとに1ポイント
  • dカードも税抜100円ごとに1ポイント
  • ローソンアプリやPontaカードアプリでもポイントを貯められる

Pontaカードの魅力は、ポイントカードでも還元率が1.0%あるという点です。

ポイントカードとして代表的なTポイントカードだと0.5%ということを考えると、いかにポイント還元率が優れているかわかりますよね。

そんなPontaカードを利用して得られるメリットは『Pontaカード(ポンタ)を使うメリット・気になるデメリットを徹底解説!』の記事で詳しく紹介しています。

ローソンはPontaカード・アプリでOK

ローソンといえばPontaカードですが、もちろんPontaカードアプリやローソンアプリのバーコード提示でもPontaポイントを貯めることが可能です。

Pontaカード(公式)

Pontaカード(公式)

LOYALTY MARKETING, INC.無料posted withアプリーチ

それに加えて、2020年9月現在では1日1回の来店スタンプを貯めることもできます。

キャンペーンにエントリーすると、スタンプ10個でもれなく10ポイントがもらえます。

また、店内ポップでボーナスポイント対象商品となっている商品を買うことでもより多くポイントをもらうことができますので少し買い物の時には意識してみましょう。

  • ローソンアプリ・Pontaカードアプリでもポイントが貯められる
  • 来店スタンプでポイントがもらえる
  • ボーナスポイント対象商品を意識するとポイント獲得効率UP

 

Pontaポイント→お試し引換券が高還元

Pontaポイントを貯めている人の多くが口を揃えておすすめしているのが『お試し引換券』です。

ローソンのお試し引換券では、牛乳やパンの割引から、新製品のお菓子、お酒など多彩なジャンルの引換券をLoppiやアプリから発行することができるのです。

  • お試し引換券は1ポイント2円以上の価値になる場合も
  • 新製品をポイントで気軽に試すことができる

 

dポイントカードという選択肢も

dポイントカード以前はローソン=Pontaカード一択でしたが、今はdポイントカードという選択肢もあります。

dポイントカードもローソンで利用する場合には、Pontaカードと同じ1%の還元率で税抜100円ごとに1ポイントのdポイントが貯まります。

ローソンでの還元率としては同じですが、加盟店に違いがありますのでライフスタイルに合わせて好きな方を使うと良いでしょう。

以下の表でPontaカードとdポイントカードの代表的な加盟店をまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

ジャンル Pontaカード dポイントカード
スーパー・ドラッグストア・百貨店 ・ローソン
・ローソンストア100
・ライフ
・トモズ
・ローソン
・ローソンストア100
・マツモトキヨシ
・薬王堂
・高島屋
グルメ ・ケンタッキーフライドチキン
・大戸屋
・ピザハット
・ホットペッパーグルメ
・マクドナルド
・はなの舞
・梅の花
・サンマルクカフェ
・ドトールコーヒー
・かっぱ寿司
ホームセンター・家具・家電 ・コジマ ・Joshin
・ノジマ
カーライフ・生活 ・オリックスレンタカー
・じゃらんレンタカー
・日産レンタカー
・昭和シェル石油
・サカイ引越センター
・日本通運
・オリックスレンタカー
・NPC24H
・ナビパーク
・ENEOS
・アート引越センター
・サカイ引越センター

Pontaカードの作り方や登録方法は『【全部無料】Pontaカードの作り方・登録方法を解説|Pontaポイント生活をスタートさせよう!』の記事で、dポイントカードのお得な作り方は『【dポイントカードの作り方】発行・配布場所を解説!無料で入手してdポイントを貯めよう!』の記事を参考にしてください。

コンビニで5.5%還元!
コンビニポイントカード×三菱UFJカードの訴求

ローソンとセブン-イレブンの2つのコンビニで三菱UFJカードを利用すると、5.5%の高還元に!

三菱UFJカードの年会費は初年度無料、2年目以降も年に1度の利用で無料になる為、コンビニ利用者なら実質ずっと無料で使える超優秀なクレジットカード!

コンビニ2社で5.5%の高還元率を得られるのはかなり貴重なカードなので、お早めに!

ファミリーマートは3つのポイントが貯まるように!

Tポイントカード
Tポイントカード
基本還元率 0.5%
年会費 無料
発行手数料 無料
※キャラクター等特別デザインは税抜500円~
入会条件 制限なし
※未成年者は親権者の同意必須
主な加盟店
  • TSUTAYA
  • エディオン
  • ソフトバンク
dポイントカード
dポイントカード
基本還元率 0.5~1%
年会費 無料
発行手数料 無料
入会条件 制限なし
※未成年者は親権者の同意必須
主な加盟店
  • マクドナルド
  • ローソン
  • 東急ハンズ
楽天ポイントカード
楽天ポイントカード
基本還元率 0.5%~1%
年会費 無料
発行手数料 無料
入会条件 小学生以下の場合は親権者の同意が必要
主な加盟店
  • マクドナルド
  • 大丸
  • ツルハドラッグ

ファミリーマートをよく利用する方なら、上記に挙げた3つのポイントカードのうち1枚でも持っていないともったいないです!

ファミリーマートのお買い物で貯まるポイントは、200円の支払いにつき各1ポイントとなります。

ではここで、各ポイントカードを簡単にご紹介しましょう。

ファミリーマートでTポイントを貯めたいならTポイントカード!

ファミリーマートで支払いをするときにTポイントカードを提示すれば、200円のお買い物につき1Tポイントが貯まります。

TポイントカードはTSUTAYAなどの店頭で無料発行してくれますので、全国にあるTポイント加盟店で受け取りましょう。

Tポイントカードの種類は非常にたくさんあり、Tポイント加盟店ごとにオリジナルのデザインを用意しています。

有料ではありますが、人気のキャラクターデザインやアイドルコラボデザインなどもあるため、あなたの好みのTポイントカードを発行することも可能です。

Tサイト』でTカードクーポンを獲得することもでき、パソコンやスマートフォンなどでクーポンをセットしておくことで、食事やお買い物でポイントが貯まりやすくなったり、割引で商品がお得になります。

ソフトバンクユーザーなら、手に入れたTポイントカードを連携させておくことで、ソフトバンク利用料に応じたTポイントも貯まります。

ファミリーマートでdポイントを貯めるならdポイントカード!

ファミリーマートでお買い物をした時にdポイントカードを提示すれば、200円につき1dポイントが貯まっていきます。

dポイントカードは街のドコモショップやdポイント加盟店で手に入れたら、dポイントの利用ができるようにdポイントクラブに登録しましょう。

dポイントクラブに登録しておくと、dポイントの利用ができるようになるだけでなく下記のようなお得なクーポンが獲得できます。

  • ローソン ウチカフェスイーツ各種:20円OFF
  • かっぱ寿司 茶碗蒸し:198円⇒110円
  • エディオン SDカード:10%OFF など

ドコモの利用者であれば、以下のような特典を受けることも可能です。

  • 誕生月にポイント獲得
  • ドコモの契約更新でポイント獲得
    ※条件あり

dポイントが貯まるお店もどんどん増加中のため、自分用に1枚発行しておくと重宝します。

ファミリーマートで楽天ポイントを貯めるなら楽天ポイントカード!

楽天ポイントカードで貯まる楽天ポイントは、ファミリーマートで200円の支払いごとに1ポイント加算されます。

楽天ポイント加盟店で各店舗ごとに決められた還元率でポイントが貯まるのですが、例えばマクドナルドやミスタードーナツだと1%のポイントが貯まるなど、お得にポイントが貯まるお店もあります。

楽天ポイントカード キャンペーン』では、いつも何かしらのキャンペーンを行っているため、ポイントがいつもの2倍以上貯まったり、ポイントを山分けするなどお得になる内容が盛りだくさん。

ただし、エントリーが必要なキャンペーンもありますので、普段からサイトをチェックしておきたいですね。

注意!ファミリーマートのポイントカードおよび『ファミランク』は終了

実は以前ファミリーマートオリジナルTポイントカード『ファミマTカード(ポイントカード)』があり、ファミリーマート店頭で発行できました。

しかし、現在は発行していません。

そういえば、ファミランクってのがあったよね?

こう思ったあなたは実にお詳しい!そう、ファミリーマートでお買い物をすると上がる『ファミランク』が以前にはありました。

お買い物の金額に応じてランクが上がると、ポイント獲得倍率が上がるシステムでしたが、こちらも現在終了しています。

『ファミランク』はTポイントが貯まりやすいサービスだったため、終了したのは残念ですが、現在は3つのポイントが貯まるように変更されていますので間違えないように注意してくださいね。

ポプラは楽天ポイントカード

楽天ポイントカード
基本還元率 1%
年会費 無料
発行手数料 無料
入会条件 未成年の場合は親権者の同意が必要
家族カード
  • マクドナルド
  • ミスタードーナツ
  • ダイコクドラッグ

ポプラでポイントを貯めるなら楽天ポイントカードがおすすめです。楽天ポイントカードなら税込み110円につき1ポイントが貯められます。

さらに、ポプラでは楽天Edyにも対応していますので、還元率が合計1.5%となるのも見逃せないポイントですよね。

また、『楽天チェック』のアプリを入れているとポプラに来店することでもポイントを貯めることが可能になります。

以下にポプラでのポイントカード事情をまとめました。

  • 楽天ポイントカードで税抜100円ごとに1ポイント
  • 楽天Edyで支払うとさらに税抜200円ごとに1ポイント
  • 楽天チェックでチェックインするとポイント付与

上記でわかるとおり、ポプラを利用するときには楽天ポイントの3重取りが可能になるので、ポプラユーザーは絶対に活用しておきたいですね。

楽天ポイントカードを利用するメリットは『楽天ポイントカードはおすすめ!得られるメリット・デメリットを徹底解説!』の記事で詳しく紹介しています。

ポプラでは楽天ポイントカードがおすすめ

ポプラでは、代表的な電子マネーは楽天Edyの他にWAONと交通系電子マネーが利用可能です。

しかし、提示でポイントが付与されるのは楽天ポイントカードのみとなっています。

ポプラで楽天ポイントカードと楽天Edyを併用すると、合計で1.5%還元で買い物をすることが可能です。

もし、普段からポプラを頻繁に利用するなら楽天ポイントカードと楽天Edyの組み合わせがベストになります。

楽天ポイントカードは楽天ポイントアプリからも利用できるので、カード本体を持ち歩く必要もありませんし、スマートフォンさえあればカード忘れの心配もないのが嬉しいですね。

本来330円かかる楽天Edyを無料で発行する方法を『楽天Edyカードは無料で入手できる!330円かかる発行手数料を無料にする方法』の記事でまとめています。

セイコーマート

基本還元率 1%
年会費 無料
発行手数料 無料
入会条件 16歳未満の場合は親権者の同意が必要
主な加盟店
  • セイコーマート
  • ハセガワストア
  • タイエー

北海道エリアを中心に地域密着型のコンビニとして不動の人気のセイコーマート。実は、埼玉県一部や茨城県一部にも店舗があります。

そんなセイコーマートでポイントを貯められるのはセイコーマートクラブカードです。

セイコーマートクラブカードでは、セイコーマートの他にハセガワストアとタイエーでもポイントが貯められますよ。

貯めたポイントは、景品と交換可能で「欲しい品物があるけどポイントが少し足りない!」という時には現金を足して交換することもできます。

また、セイコーマートクラブカードを提示することで会員限定の割引価格で購入できる商品もありますので活用していきたいですね。

  • 現金払いなら税抜100円ごとに1ポイント
  • クレジットカード・電子マネーなら税抜200円ごとに1ポイント
  • 貯めたポイントは景品と交換できる
  • ハセガワストア・タイエーでも利用可能

セイコーマートはセイコーマートクラブカード

セイコーマートのポイントカードは現金払いなら1%還元のセイコーマートクラブカードです。

セイコーマートクラブカードで貯めたポイントは景品と交換することが可能で、ネットからカタログを閲覧することも可能です。

最近はポイントの後付けができないポイントカードも少なくありませんが、セイコーマートクラブカードの場合には2週間以内にポイントカードとレシートを持参するとポイントがもらえます。

では、セイコーマートクラブカードのメリットをまとめます。

  • 現金なら1%還元
  • ほしい景品にポイントが少し足りない時に現金を足して交換可
  • カード忘れ時にポイント後付けOK

ハセガワストア・タイエーでもポイントが貯まる

セイコーマートクラブカード、セイコーマートの他に二つのチェーン店でポイントを貯めることが可能です。

  • ハセガワストア
  • タイエー

ハセガワストアもタイエーも北海道エリアの地域密着型のコンビニ。

やきとり弁当(なんと中身は豚肉です。)をはじめとしたリーズナブルかつ美味しい出来立てのお弁当が人気ですよ。

ぜひお弁当を買いに行く時も、セイコーマートクラブカードを忘れずに持っていきましょう。

合わせて読みたい» 高還元率のおすすめクレジットカードランキング|最強のクレジットカードはコレだ!

コンビニのポイントカードをまとめるおすすめアプリ

コンビニのポイントカードをまとめるおすすめアプリ各ポイントカードをアプリでまとめよう!

各コンビニのポイントを無駄なくゲットすべく、様々なコンビニのポイントカードを集めている人は、財布の中がパンパンになってしまっているのではないでしょうか。

こうなると見栄えも悪いですし、会計時にスムーズにポイントカードを取り出すのにも一苦労ですよね。

そこでおすすめしたいのが、コンビニのポイントカードをまとめられる以下のようなアプリの活用です。

  • LINEマイカード
  • Stocard

え!そんなアプリあったんだ!」と驚かれた方もいるかもしれませんね。

また、上記のアプリの他、各公式のポイントアプリを活用するという方法もあります。
早速、それぞれのアプリの詳細や活用方法について見ていきましょう。

LINEマイカード

LINEマイカードLINEアプリの中にポイントカードが入れられる!

LINEマイカードはLINEアプリの『ウォレット』内でポイントカードや会員証などを一括管理できるアプリです。

みお
みお
LINEのアプリにすでに入ってるから、一番使いやすいかも!

すでにLINEアプリをインストールしているあなたなら、すぐにでも使いこなすことができるでしょう。

ここでは以下の項目に沿って、LINEマイカードの基礎知識や活用法を解説していきます。

  • LINEマイカードに登録できるポイントカード
  • LINEマイカードにポイントカードを登録する手順
  • LINEマイカードに登録したポイントカードを実店舗で使う方法

初めて利用するアプリでも、事前に活用法を理解しておけば、スムーズに取り入れることができますね。

LINEマイカードに登録できるポイントカード

LINEマイカードに登録できる主なポイントカードは次の通りです。

  • Pontaカード
  • Tポイントカード
  • 無印良品
  • ドットエスティ
  • earth music&ecology
  • ワールドプレミアムクラブカード
  • ディオールビューティー
  • ギャップジャパン
  • ジョンマスターオーガニック
  • サカゼンメンバーズカード

ローソンでポイントが貯まるPontaポイントカードや、ファミリーマートでポイントが貯まるTポイントカードが対応しているのは嬉しいですね。

コンビニのポイントカードの他、LINEマイカードへの登録に対応しているカードがあれば、これを機にまとめて登録しておきましょう。

LINEマイカードにポイントカードを登録する手順

LINEマイカードにポイントカードを登録する手順は次の通りです。

  1. LINEアプリの『ウォレット』タブから『マイカード』をタップ
  2. 登録したいカードの『+』をタップ
  3. 画面の案内にしたがって手続きを進める

上記の流れで手続きをしておけば、ポイントカードの会員情報が即座にLINEマイカードに反映されます。

もう、ポイントカードを財布に入れて持ち歩く必要がなくなるというわけですね。

LINEマイカードに登録したポイントカードを実店舗で使う方法

次にLINEマイカードに登録したポイントカードを実店舗で使う方法を見ていきましょう。

以下、Pontaポイントカードを使う場合を想定し、利用までの流れを記載します。

  1. ローソンなどのPontaポイント加盟店に行く
  2. 会計時にPontaポイントカードで貯める旨を店員さんに伝える
  3. ウォレットのマイカードからPontaのバーコード画面を表示させる
  4. バーコードを読み取ってもらう

これでOK。リアルポイントカードを提示した場合と同様に、きちんとポイントが貯まります。

ぜひあなたも、手持ちのポイントカードをLINEマイカードに集約し、スマホ一台でスマートにポイントカードを活用してくださいね。

Stocard

Stocardアプリ数多くのポイントカードがまとめられている!

StocardもLINEマイカードと同様に、ポイントカードを情報を一括管理できる便利なアプリです。

ありとあらゆるポイントカードを集約できるアプリです。

ここでは以下の項目に沿って、Stocardの基礎知識や活用法を解説していきます。

  • Stocardに登録できるポイントカード
  • Stocardにポイントカードを登録する手順
  • Stocardに登録したポイントカードを実店舗で使う方法

Stocardはデメリットとして、店舗でバーコードを読み取ってもらえない場合がありますが、登録可能なポイントカード数はLINEマイカードを上回りますよ。

Stocardに登録できるポイントカード

Stocardを活用すれば、100種類を超える実に様々なポイントカードを登録できます。

全てを記載するわけにはいかないので、ここでは主なポイントカードのみ抜粋して紹介しますね。

  • Pontaカード
  • Tポイントカード
  • 楽天ポイントカード
  • dポイントカード
  • ニトリ
  • nanacoカード

あ、これ使ってる!」と思うポイントカードがあれば、次項で示す手順に沿って、早速ポイントカードの登録手続きをしていきましょう。

Stocardにポイントカードを登録する手順

Stocardにポイントカードを登録する手順は次の通りです。

  1. カードを追加する』をタップ
  2. 登録したいポイントカードを選択する
  3. 画面の案内にしたがって手続きを進める

Stocardでは登録したいポイントカードの写真を撮るか、手入力でポイントカードの情報を登録できます。

時間をかけずにサクサクとポイントカードの登録が進むのは嬉しいですね。

Stocardに登録したポイントカードを実店舗で使う方法

次にLINEマイカードに登録したポイントカードを実店舗で使う方法を見ていきましょう。

以下、Tポイントカードを使う場合を想定し、利用までの流れを記載します。

  1. ファミリーマートなどのTポイント加盟店に行く
  2. 会計時にTポイントカードで貯める旨を店員さんに伝える
  3. ウォレットのマイカードからTポイントのバーコード画面を表示させる
  4. バーコードを読み取ってもらう

注意点として、店舗によってはバーコードを表示しても利用できないケースがあることを理解しておきましょう。

もしもStocardに登録したポイントカードのバーコードを読み取ってもらえない場合は、リアルポイントカードを提示するか、各公式のポイントアプリを活用することになります。

各公式のポイントアプリを使う

各公式のポイントアプリを使う利用するポイントカードが少なければ公式アプリが一番!

そこまでたくさんのポイントカードを持っていない!
特定の店舗のポイントカードさえ管理できれば十分!

このような方なら、各公式のポイントアプリを活用することをおすすめします。

  • ローソン:『Pontaカード』
  • ファミリーマート:『Tポイント』
  • セブンイレブン:『nanaco』

ポイントカードを一括管理できるアプリを一度でも利用してしまうと、もはやリアルポイントカードを管理する意味合いが分からなくなるほどに、便宜性を感じることは間違いないでしょう。

コンビニではポイントカードよりもクレジットカードを使いこなすべし!

コンビニではポイントカードよりもクレジットカードを使いこなすべし!各コンビニで使わないと損なクレジットカードを紹介!

コンビニでクレジットカード使ったことがない!

実はまだまだそういう方が多いようですね。

しかし、コンビニでクレジットカードはもちろん使えますし、今ではむしろ「使わないともったいない!」と言える程に、お得なクレジットカードが多くあります。

コンビニでクレジットカードを使うと、次のようなメリットがあります。

  • ポイントカードより倍速以上でポイントが貯まる
  • 小銭を持ち歩かなくてもスピーディな決済ができる

例えば、セブンイレブンを例にすると現金で払うと何のポイントももらえません。しかし、電子マネーのnanacoを使うと0.5%~お得になります。

さらに、セブンカード・プラスというセブンイレブンに特化したクレジットカードを使うと1%還元です。

同じ金額の支払いにも関わらず、0%なのか、1%還元なのかといったら当然1%還元の方が嬉しいですよね。

これが買い物のたびに続くと、コツコツとポイントを積み上げていくことができるのです。

もちろん、コンビニごとに相性の良いクレジットカードは決まっています。ここからは大手コンビニと相性の良いお得になるクレジットカードをご紹介していきます。

※あなたが利用するコンビニでお得になるクレジットカードの項目まで以下をタップすればスクロールして見れます。

セブンイレブンでお得なクレジットカード

セブンイレブンでお得になるクレジットカードでおすすめなのは、セブンカード・プラスとJCBカード Wです。

セブンイレブンでの還元率はそれぞれ次のようになっています。

実はnanacoカードには後払い式電子マネーのQUICPayが搭載されています。そこにJCBカード Wを登録すると合計で2.5%還元となるのです。

このように、2つのカードを比較してみるとJCBカード Wの方がお得だと感じるかもしれません。

ただし、JCBカード Wは39歳までの若年層限定で入会できるカードなのです。

40歳のお誕生日前日までの申込みなら問題ありませんし、39歳までに入会しておけば40歳以降も継続して利用することができます。

単純に還元率だけならJCBカード Wがおすすめですが、年齢的に作ることができないという方にはセブンカード・プラスをおすすめします。

セブンカード・プラス

セブンカード・プラス
基本還元率 ・通常:0.5%
・セブンイレブン:1%
年会費 無料
国際ブランド JCB/VISA
ETCカード 無料
家族カード 無料
ここにボックスタイトルを入力
  • イトーヨーカドー・デニーズや加盟店のスーパーを利用する人
  • イトーヨーカドーのハッピーデー5%割引を利用したい人
  • 国際ブランドにVisaを選びたい人
  • 39歳以上でJCBカード Wに申し込めない人

» 公式サイトで詳しく見る

39歳以下ならJCBカード W

JCBカードW
基本還元率 ・通常:1%
・セブンイレブン:2.5%
年会費 無料
国際ブランド JCB
ETCカード 無料
家族カード 無料
JCBカード Wがおすすめな人
  • 39歳以下の人
  • JCBのプロパーカードを高還元で使いたい人
  • 海外旅行傷害保険付帯のカードを使いたい人
  • USJの特典を利用したい人

» 公式サイトで詳しく見る

ファミリーマートでお得なクレジットカード

ファミリーマートでお得になるクレジットカードには、ファミマTカードとヤフーカードがあります。

それぞれのファミリーマートでの通常の還元率は次のようになっています。

元々のクレジット決済分のポイントがファミマTカードは0.5%、ヤフーカードは1%なので、いかにファミマTカードがファミリーマートに特化したクレジットカードであるかわかりますよね。

以下で、二つのカードのスペックとおすすめな人を紹介しますのでぜひ比較してみてくださいね。

ファミマユーザーはファミマTカード一択!

ファミマTカード
基本還元率 ・通常:0.5%
・ファミリーマート:2%
年会費 無料
国際ブランド JCB
ETCカード 無料
家族カード
ファミマTカードがおすすめな人
  • ファミリーマートのヘビーユーザー
  • 無料で本カード・ETCカードを使いたい人

» 公式サイトで詳しく見る

Tポイント貯めるにはおすすめ!Tカード Prime

Tカード Prime
基本還元率 一般加盟店:1%
Tポイント提携店舗:1.5%
日曜日の利用:1.5%〜2%
リボ払いの利用:2%
年会費 初年度:無料
2年目以降:1,375円(税込)
※前年に一度でもカード利用があれば無料
国際ブランド MasterCard
ETCカード 永年無料
家族カード なし

» 公式サイトを見る» 特典を見る

主な特典
  • Tポイント提携店舗で1.5%還元
  • 日曜日のカード利用は1.5%〜2%還元
  • リボ払い分に対しては2%還元
  • J’sコンシェルで様々な優待を享受できる
  • TSUTAYAレンタル登録/更新料無料
  • 最大1,000万円の国内旅行傷害保険が付帯
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

ローソンでお得なクレジットカード

ローソンでお得なクレジットカードには、Ponta premium Plusがあります。ローソンでの還元率は以下の通りです。

Ponta premium Plusは、ローソンではポイントカードとして提示の1%とクレジットカード払いの1%の合計2%還元となっています(リボ払いカードなら3%)。

更に、Ponta premium Plusには下記のようなポイントアップが用意されています。

  • 7月と12月に10万円以上利用すると0.5%ポイント上乗せ
  • 7月と12月に20万円以上利用すると1.0%ポイント上乗せ
  • 海外旅行保険の内容が充実

ちなみにPonta premium Plusは通常コースとリボコースがあり、最初に選んだコースから退会しない限り変更ができません。

リボコースは見かけ上の還元率は良いですが、リボ手数料を考えるとお得とは言い難い面があります。Ponta premium Plusを選ぶ場合は通常コースがおすすめですよ。

Ponta premium Plus

Ponta premium Plus
基本還元率 ・通常1%
・ローソン2%
年会費 初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
※年5万円以上の利用で無料
国際ブランド JCB
ETCカード 無料
家族カード 440円(税込)
Ponta premium Plusがおすすめな人
  • 公共料金は別の高還元カードで払っている人
  • Ponta提携店でポイント二重取りをしたい人
  • Pontaポイントにポイントを集中させたい人
  • ボーナス月(7月・12月)にまとまった出費をすることが多い人
  • 海外旅行保険を利用したい人

» 公式サイトで詳しく見る

ポプラでお得なクレジットカード

ポプラでお得なクレジットカードは楽天カードです。

楽天カードをポプラで使うと、カード提示分とクレジットカード支払いでポイントが二重取り可能です。

楽天カードなら合計で2%の還元率でポプラで買い物ができますよ。

さらに、楽天カードを持っていると楽天市場での通常の還元率が3%以上となります。日常的に楽天市場を利用する方にも特におすすめのクレジットカードです。

どこでも高還元な楽天カード

楽天カード
基本還元率 ・通常1%
・ポプラ:2%
年会費 無料
国際ブランド Visa/MasterCard/JCB/AMEX
ETCカード 550円(税込)
※会員ランクにより無料
家族カード 無料
楽天カードがおすすめな人
  • 楽天ポイントカード加盟店をよく利用する人
  • 楽天市場での買い物の多い人
  • 年会費無料で高還元なカードが欲しい人
  • 海外旅行保険付帯のカードが欲しい人

» 公式サイトで詳しく見る

セイコーマートでお得なクレジットカード

セイコーマートでお得になるクレジットカードといえば、セイコーマートカードプラスです。

セイコーマートでは、カード提示とクレジットカード払いをすることによって常に2%還元となります。

その他のJCB加盟店での買い物の場合には、0.5%還元ですので他のカードと上手く併用してセイコーマート専用のカードとして利用するのがおすすめです。

セイコーマートクラブカードプラス

セイコーマートクラブカードプラス
基本還元率 ・通常0.5%
・セイコーマート:2%
年会費 無料
国際ブランド JCB
ETCカード 無料
家族カード
セイコーマートクラブカードプラスがおすすめな人
  • セイコーマート専用のクレジットカードがほしい人
  • セイコーマートでの会員限定割引を利用したい人
  • 貯めたポイントを景品に交換する楽しみがある人

 

コンビニでおすすめのポイントカードまとめ

ここでは、全国の有名コンビニとそれぞれにベストマッチするポイントカードとクレジットカードをご紹介してきました。

コンビニごと・ポイントカードやクレジットカードごとに還元率などにも差があることが分かってきたと思いますので、反対に近くにいくつもコンビニがある場合に還元率などを基準にお店選びをするというような選択肢もあります。

人によっては毎日でも利用するとても身近な存在のコンビニ。つい深く考えないで利用してしまいがちですが、そんな日常にもポイントを貯めてお得になるチャンスが隠されています。

ぜひこれからは相性のよいコンビニのポイントカードやクレジットカードで高還元にコンビニを利用してくださいね。

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クレコミ編集部
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